れいわ新選組「ペットショップでの生体販売禁止」は賛否がありそうです

ペットブログ
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たまには時事ネタのようなことも書きます。
れいわ新選組は消費全廃止や奨学金徳政令などで話題となっていますね。
この党に限らずですが、選挙では1人1回限りの貴重な票なので政策の一部だけを見て決めるのはよろしくないです。

https://v.reiwa-shinsengumi.com/policy/

れいわ新選組の政策は確かにほとんどの国民にとって得になるような一見素晴らしいと言えそうなものばかりですが、個人的にこのページの1番下に書いてある「動物愛護」の項目はいかがなものかと思います。
もちろん大賛成!という人もいると思いますが…

確かに犬・猫などは保護活動を強化すればペットショップに頼らずとも十分に需要に応えることができるかもしれません。
しかし、それ以外のマイナーなペットについては自力で入手しろというのは現実的ではない場合も多いと思いますよ。
爬虫類・両生類等で繁殖の難しい種は野生個体を入手するしかありませんが、日本国内原産のものばかりではないです。
というか、ほとんどは外国のものです。
いわゆるエキゾチックアニマルと呼ばれる生き物たちですね。

今まで通りペットショップが仕入れ、客が買うということができなくなってしまうとかなり困ります。
うちのリクガメも繁殖個体ではあるのですが、海外で繁殖したものを輸入販売しているとのことでした。
きちんと調べたことがないので確証はありませんが、個人が外国から生き物を輸入するとなるとかなり面倒な手続きが必要になりそうな気がします。
「そんなマニアックなペット飼おうとするのがそもそも悪いんだ」と言う意見もあるかもしれませんが、それは突き詰めれば趣味嗜好の否定ということで人権侵害にもなりかねませんのでヤバいですよ…

それならばいっそ犬・猫も含めすべての愛玩動物の飼育自体を全面禁止にしてしまった方がよっぽど平等ですし、人間に振り回されるかわいそうな動物もいなくなるでしょう。
ただ、そうしてしまうとペットを飼いたい層からの票が取れなくなってしまうから無理なんでしょうね。

この政策からは、やはり一般人が想像するペット=犬・猫、その他は知らん!というのがあまりにも露骨に見て取れてしまいましたね…
重度障がい者を立候補者に立てている割には、このような趣味・思想等の内面的な部分でのマイノリティへの配慮はあまり感じられませんでした。

動物実験も我々が安心・安全に暮らしたいのであれば必要なことです。
私も医科大学の研究補助員をしていた時期がありますので、現場を見てきた人間でもあるわけですが、不必要な実験で動物を無駄死にさせている研究施設などないと思います。
動物で充分な実験ができないとなると、人間が実験台になるしかないのですが、れいわ新選組を支持する方々は動物の代わりに自らが率先して実験台になってやろうじゃないか!と思えるほど熱い方々なのでしょうか…

カエルも動物実験ではよく使われる生き物ですが、私は「カエル殺すな!」というよりは「カエルありがとう」と思っていますよ。
人間のために犠牲になってくれているわけですから。
むしろ、カエルは見えない部分でこんなにも人々の生活を支えてくれているにも関わらず、条件反射かの如く「カエルきもい」とか簡単に言い放つ人には怒りがこみ上げます。

話が少し逸れてしまいましたが、れいわ新選組がとにかく票がほしくて色々な人にとって都合の良い政策を並べましたよ、という感じがして私は少し不愉快でした。
ただ、若者や今まで政治に興味のなかった人たちには非常にわかりやすくキャッチーな雰囲気がしてウケるのかなとも思います。

なんだか今回の選挙は色々読めない部分が多くて波乱の予感がしますねぇ。

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